温度表示ラベルヒート・ラベル/低価格ながら40℃から290℃まで不可逆で確実な永久記録−森松産業株式会社
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ヒート・ラベル
ヒート・ラベル ヒート・ラベル
ヒート・ラベルとは

”貼っておく”だけで<表面温度>を記録する。

●示温素子を紙ラベルに特殊加工し表面には指示温度が印刷、裏面は耐熱性粘着剤を塗布。
●裏紙をはがして、測定部所に貼っておく……指示温度に達すると灰白色のインジケータが黒に変化します。
●不可逆なので確実な永久記録がとれます。
●常時監視することなく、温度分布や、最高温度がわかります。
●接近しにくい個所の測定や、温度測定機器のバックアップに不可欠です。
●精度 ±1%。反応速度1秒。(水中、穏やかな熱勾配で)
●精度、反応速度は1気圧における融点利用です。
●用途により、5モデルの形状があります。

タイプ、温度レンジ、価格等の詳細は、以下より各製品情報をご覧ください。

5点表示ラベル
6点表示ラベル
ミニ・サイズ4点表示ラベル
特注品
耐熱テープ(カプトン・テープ)

ヒート・ラベルの用途

<電気・電子>

回路部品、ヒューズボックス、電線、電子バルブ、変圧器、半導体製造工程、コンピュータ、皿洗機、乾燥機、ハンダ付け、 通電点検などオーバーヒート防止、メンテナンス、発熱部点検等

<機械・装置>

航空宇宙関係、空調機械、船舶エンジン、モータ、計装機器、ラジエータ、ベアリング、ボイラ、ブレーキ、炉、恒温槽、バイブ、 ヒータ、ホットプレート、石油装置

<生産工程・加工工程>

塗装工程、コンベヤベルト、食品製造、製薬、製布工程、金型、フィルムプロセス、コーティング、ボンディング、ジョイント、殺菌、 消毒、熱処理、製パン

<保管中の温度の証明・警報>

フィルム貯蔵、食品コンテナ、食品保存

ヒート・ラベルの構造

断面図

<原理>

示温素子の融点を利用しているので、規定温度に達すると、示温素子が融けて、その背後にあるブラックカーボンがインジケータ窓部に黒く見えます。
160℃以上のレンジはカプトンフィルムの色でインジケータは黄味がかっていますが変色は完全に黒です。

使用上の注意
  1. 貼付けする面は、水、グリス、ほこりその他を拭ってから貼ってください。
  2. 液体および水、油、溶剤の中に浸たる雰囲気や、高い圧力のもとでは正しい示温をしません。(エレメントが溶かされる)
  3. 表面に若干の水や液体をかぶっても示温しますが、長時間にわたる使用のときは、周囲を耐熱性接着剤で完全にシールドしてください。
  4. 夏季は、輸送途中で60℃位の雰囲気を経験し、黒変してしまうことがあるので、60℃以下のレンジを含むラベルの納品輸送中の感温変色は、当社の責任外とします。
  5. 精度、反応速度は1気圧における融点利用です。ホットプレート上にヒートラベルを貼り毎分2℃を超えない温度上昇のもとで色変化を観察して検定しています。
    特殊な加熱条件下では変色温度が変動する場合があります。
  6. 反応速度とは加熱時間ではありません。ラベル自体がその温度に到達してから、完全変色するまでの時間です。
  7. 急激な温度上昇を与えると、フィルムの収縮で接着面との間にスキマが出来て反応しない事もあります。
  8. 高真空中、電磁誘導加熱、長時間加熱や、300℃以上の温度経験が予想されるケースなどでは、使用上の制限があります。具体的にご相談ください。
  9. 強い減圧雰囲気内では、表面印刷インクがハガレル事があります。カプトン・テープで表面をカバーしてください。または、6R-177Vをお使いください。
    減圧でエレメントが窓に吸着し、クモリガラス現象で黒変を外から確認できない時は、分解してエレメントが溶けているか否かで判断してください。特にミニラベルでは識別に難があります。
  10. その他特殊条件下の用途は、予めご相談ください。
  11. (輸送・保管について)30℃以下の場所で保管して下さい。特に60℃以下のレンジについては、冷蔵庫内をお勧めします。湿気も嫌います。保存寿命は、およそ1年位です。

ご注文に際してご注文方法をご確認ください。

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